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2004.03.18

1万年の時を超えて、セドナ参上

痛くなったら すぐセドナ〜♪

・・・じゃ、ないってば(汗)
(どうでもいいが、
 セデスと1文字しか合っていないのに、
 何でこのギャグがスグ浮ぶんだろう・・・
 2ちゃんねるでも見かけたし・・・)

つーことで、盛り上がっている
天体・セドナ発見。

10番目の惑星か?と言われていましたが、
小惑星として落ち着きそうですね。

私は別にセドナが惑星かどうか、なんてことは
どうでもいいと思う。冥王星もしかりだけど。

それよりも、冥王星より遥かに長い軌道を持ち、
10500年かけてめぐる天体が存在していて、
それが今、発見された、ということに意味があるのだと思う。

だいたい、ここまで近くまで来なければ分らなかったし
発見されなかった天体なんですよね。

人類が現在の文明を築き上げて
有史以来、初めて体験するセドナとの接近。

私は以前から、歴史を調べていて
冥王星ではスパンが短すぎるなあと思っていました。

そして歴史や記録は、ある一定の期間以上になると、
いきなりふっつりと消えているのです。
化石として発見されている人類の軌跡を辿れば
20万年にもさかのぼれるというのに・・・。

今回セドナは、人類に、いや地球に、
いや太陽系そのものに
一体何をもたらすのでしょうか。

それでもなおかつ、凄いと思うのは、
それだけ大きな軌道を持つセドナですら、
宇宙から見ればまだまだ狭い範囲しか
移動していない、ということ。

私達がいかに小さいか、本当に思い知らされます。

ところで、セドナはイヌイット(エスキモー)達で
信じられている神話の女神です。
しかしこの神話たるや、
読めば読む程、げんなりしてしまうような内容で。

詳しいことは以下のサイトに詳しく書かれていました。

http://kotonoha.main.jp/2004/03/16sedna.html

なんつーか、このセドナって妙に親近感がありますよね(苦笑)
っていうか、今、こーゆーことを言っている人って多くないかな。
男女の区別なく。

親のスネを齧って生きていくことの安楽さにあぐらをかいて、
結婚することのしんどさに目を背けている。

って他人事のよーに言ってますが(汗)
もちろん、私も含めての話ですだよ(汗)

で、いき遅れた挙げ句、鳥人間と結婚すると。

しかし、私がセドナだったら・・・
例え相手が鳥人間でも、カラスでも、愛すると思う。

一度愛した人なら、相手がどんな存在でも愛を貫くよ。
鳥だろうが犬だろうが、妖怪だろうが宇宙人だろうが。

結局、セドナが何故、死ななくてはならなかったのか。
それは、彼女が、人として生きていなかったから。
受動的な彼女がもし人としての能動性を思い出し、
ダンナになった鳥人間と結ばれたら、
この話はもっと違ったものになったのかも知れませんね。

私は、このセドナというのは
聖と俗を象徴しているのでは、と思っております。

誰の中にでもある、最も身もフタもない部分。
それはきっと、生きる為の最後の生存本能かも知れません。

そして、それを捨てるか、いや、
それを超越できるかどうかを、セドナは問うのかも・・・。

・・・どちらにしても、私達にはスケールが大きすぎて
分らない世界ですが。

こういう物凄い節目に私達が生まれたということを
私達は認識すべきだし、受け入れるべきなのでしょう。


自分の生を、真に生きる。

人として。


これからは、それができるかどうかが、
問われる時代となるのでしょう。

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