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2008.02.03

今日は節分です

お久しぶりです。
なんと、考えたら前回から一年以上も経っているのですね。

色々ありすぎて、一体どこから話せばいいのやら・・・。

私のサイト、月的空間ですが、
大変申し訳なかったのですが、去年の末に閉鎖させていただきました。
個人事業も2007年末で廃業です。
改めて、違う形でサイトを再開しようと思っていますが
その際はもっと気楽な形で再開しようと考えております。

今までの資料もそのままにするのはもったいないので、
違う形で使いたいと思っています。
その際はこのブログでも告知しますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

ところで、今日は節分。
明日は立春。節変わりですね。
東洋の節変わりと、西洋における太陽の度数は実は結構密接でして、
毎年太陽のサビアン「ラブバード」~「ビジネスマン」の時になっています。
ラブバードの度数は、西洋占星術でいうところの固定宮のパワーポイントに当たるので
なかなか的を得ているというか興味深い話です。

節分といえば本日は恵方巻き、つまり太巻き丸かぶりの日です。


実はここしばらく、私は悶々としていました。
先日ラジオで、倖田來未が発した暴言が元でした。

以下、日経スポーツの記事から引用します。

倖田来未が失言「35歳回ると羊水が腐る」
 歌手倖田来未(25)が1日夜、先月29日放送のラジオ番組で「35歳を回るとお母さんの羊水が腐る」と不適切発言をしたことについて公式ホームページ(HP)で謝罪した。所属事務所エイベックス・エンタテインメントなどには批判の声が相次ぎ、同社が深夜まで対応を協議した結果、新アルバム「Kingdom」のプロモーション活動を自粛する事態に発展した。

 2日に生出演予定だったTOKYO FMの降板をはじめ、7日の福岡、13日の名古屋キャンペーンなどを自粛する方向で調整している。2日放送の日本テレビ系「恋のから騒ぎ」など、既に収録済みのテレビ、ラジオ番組は各局に判断を委ねるが、現状では変更なく放送される見込みだという。

 倖田はHPで「私が発言した内容により、皆さまに不快な思いをさせてしまったことを心より深くおわび申し上げます」と反省し、軽率な発言を認めた。しかし、騒動はクライアントにも飛び火した。CMキャラクターを務めるコーセー「VISEE」のホームページは、この日夜までに「このサイトは都合により一時停止させていただいております」と閉鎖された。女性向けの化粧品とあって、敏感に反応したようだ。

 失言があったのは、先月29日深夜1時から放送されたニッポン放送「倖田来未のオールナイトニッポン」。番組冒頭、倖田の男性マネジャー(31)が結婚した話題で出産の予定に触れ「やっぱ35(歳)回ると、お母さんの羊水が腐ってくるんですね。ホントに! 例えば汚れてくるんですよね。だから、できれば35歳ぐらいまでに子供をつくってほしい」と発言した。

 この発言に同局には、放送後からこの日夜までにメールで二十数件、電話で数件の苦情や問い合わせが寄せられた。番組が収録だったこともあり、同局もHPで「パーソナリティー倖田来未の不適切な発言を放送しました。配慮を欠き、誤解を招く放送をしたことをおわびするとともに、深く反省します」と陳謝した。

 関係者によると、倖田は「いい子が産まれてほしい」というマネジャー夫妻への愛情表現として発言したつもりだったが、現在は深く反省しているという。

[2008年2月2日8時29分 紙面から]


最初のこの記事を他の場所でよみ、
よせば良いのに2ちゃんのスレを見てまた落ち込む。

何故こんなにショックを受けるのか?

彼女の発言は世間の見方の一つを的確に示している。
三十以上になって子供を作らない人間に対しての偏見と侮蔑。
三十以上になっても結婚、子供を夢見る人間への嘲笑。

そういう見方があることは真実だと思う。

私自身、そういう見方をする人に会ったことがある。


それによって私は心から傷ついた。
それが現実なのに、認められなかった自分、
そんな情けない、痛い私を公の場所で晒されて。
でも反論できるわけもない。それこそが真実だから。
そして真実であるがゆえの残酷さに打ちのめされたから。

その時、私は、結婚と恋愛を完全にあきらめて
一人で生きていくことを決心した。


そうか、事の根底はこのことと同じだったのだと
昨日、ふっと気づいた。だから私はここまで感情的になるのだと。

倖田來未の言うことは世間の一つの見方だが、
しかし、彼女の母親も彼女を三十六歳で生んだという話も聞くと
実は彼女自身が、さんざんそれで人から侮辱を受けたのではないかと思う。
彼女の品位の低さはそのあたりから来ている可能性もある。
自分はそうならない、だからこその発言だったのだろう。


高齢になればなるほど子供が作りにくくなるということは真実だ。

しかしそれに対しての世間の対応の冷たいこと。
それでも現代はこうやって反論できる環境にあるが、
もっと過去になればなるほど、その風当たりたるや凄まじいものがあったはずだ。
現代はまだ幸福なほうといえるだろう。

中世では私のような立場の人間は魔女扱いだったし、
(まあ実際、魔女なわけなんだが)
下手すれば殺されていたケースもあったはずだ。

だがしかしその一方で、現代はあまりにも子育ての出来にくい社会システムになっている。
早くに生むことが一番いいのが当たり前、でも
それを許さない事情があるのも現実。

養育費、教育費は年々上がるばかりなのに、
上がる税金と生活費。 働かないとお金が足らない。
それなのに共働きで子育てが、なかなか出来ない社会事情。
保育園もいっぱいで安心して預ける場所もない。
いったいどうしろっていうんでしょうね。
専業主婦できる人の方が限られてきているというのに。。

ここまで考えてきて、思う。

何故、私は結婚できなかったのだろう。


上記のケースは結婚しながらどうしても適齢期に産めない人の場合だ。
そういえば私の母の場合もそうだった。私の前には三人くらいいたが、
全て生活のために犠牲になったと聞く。私は満を持して生まれた子供だったのだ。
また不妊に苦しむ人々もいるだろう。
それらは当然分かる。しかし私はそれらには何も該当していない。

私はそれ以前の結婚が出来なかったのだから。

自分で選んだことだから、自分の責任なのは分かっている。
だが選んだ、その理由は一体何なのか。


私たちの世代は身の程知らずの甘ちゃんであり
現実を直視できず、いつまでも王子様を待ち続けているから。。
という話もある。

確かに口うるさく、相手に細かくチェックを入れ、文句が多い世代ということは認める。
しかしその文句はどこから来ているのだろう?

実は文句とは、文句が目標なのではなく、
「結婚したくないため」の言い訳なんではなかったのか。

何故したくないのか?


こんな私でも、付き合ってくれたりプロポーズしてくれた人もいた。
しかし結局私は、異質なものを受け入れることが出来なかった。
自分を捨てることが出来なかった。

女性として一番美しいはずの二十台前半、
ある人と一日出歩いた帰り、玄関で思わず私は
崩れるように力尽きて倒れた。

耐え難い苦痛だった。

それから、その人を避けまくり、逃げまくって、
もう会えないと最後に電話で言った。
彼は納得できないまま、分かったといって電話を切った。
今でもその時を思うと体が硬くなる。

相手にしてみれば、どうして私がそこまで
拒絶反応をするか、まったく理解できないだろう。
私自身だって、全然分からない。
どうしてそこまで男性を毛嫌いしなくてはならないのか。
体全体で拒絶するのか。。

まあこれが乙女座の苦しみなんだろうが
結局自分の管理できないものが自分の中にあることが
赦せなかったんだろう。
自分の枠を壊して人と一体になることが出来なかったんだろう。


今はどうなんだろう?


一番強固な乙女座の殻は、
射手座冥王星によってひびが入ったはずなのだが。。

だけど、単に乙女座冥王星を否定するだけでは
あまり意味がないと思う。

射手座冥王星が教えてくれたことはとても意味があったし
感謝している。これはもう心から。

その上で、どうして乙女座がそこまで厳しく自分に殻をつけているのか
今一度、考えてもいいのかも知れない・・・・。


とまあ、恵方巻きから話がずいぶんとそれてしまったのですが
そういうことを、悶々と考えてたのです。

今日は久しぶりにゆっくりと休日がとれた日。
これまた久々に雪が積もり、家で色々と用事をしていたのですが
雪の中、近所の和菓子屋さん(お餅屋さんかな)で
太巻きハーフ買ってきました。

買い物から帰ってくると、
同じアパートの家族が豆まきをしていて、
お嬢さんが私にも豆をくれました。
でももうお母さんが掃除をされていたところだったので、
家の中でまくね、といって私はお礼をいって部屋に。

手のひらには豆が四粒。

それを見て、なんだろう、何かが降りてきた。

そして気づいた。


私こそ、鬼じゃないか。
私、まだ自覚がなかったんだ。


私はその豆を口の中に放り込みつぶやいた。


「鬼は内、福も内。」

そう、それでいい。
それでよかったんだ。


そして夕飯、もくもくと恵方巻きを食べる。
南南東を向いてまるかぶり。
太巻き半分とはいえ、ちょっときつかった~(汗)

でも何だかすっきりした。
さっきの気づきが、さらに腑に落ちていくのを感じて。


私は何故結婚できなかったのか。
それは私が鬼だからだ。
特殊な存在だから、普通の結婚なんて無理、
それを良く知っていたからだ。


遺伝子のうち、細胞内のミトコンドリアの遺伝子は
母親から百パーセント引き継ぐらしい。

私の母も私の祖母も鬼の血統なのだと思う。
私の母は私と同じく歳をなかなかとらない。
実家で写真を見てびっくりした。
五十台でも三十台といってもおかしくない美しさ。
それは祖母でも同じだった。
ただしある程度の歳になると急に加速してふけていくのだが。

私だって十歳は軽く若く見える。
だんだん歳をいえなくなってきているのだが。。
実年齢を言うと皆がひいてしまうからだ。
気味が悪いからだろう。


鬼とは恐怖の存在ではあるが、と同時に祀られる存在でもあったはず。

wikiから由来を引用すると

「おに」の語はおぬ(隠)が転じたもので、元来は姿の見えないもの、この世ならざるものであることを意味した。そこから人の力を超えたものの意となり、後に、人に災いをもたらす伝説上のヒューマノイドのイメージが定着した。 とある。

人智を超えた存在。

だからこそ普通の人間の幸せから遠いところで生きていく定めなのだ。

何を引け目に感じる必要があろう。
それが私なのだ。仕方あるまい。

もう、誰にも、文句は言わせない。

私は私を受け止めて、生きていく。
これからも。

何気にチャートを見ると、「腑に落ちた」瞬間は
月が山羊座に入った瞬間だったようです。
つまり冥王星・月が合になった瞬間。

射手座冥王星のときだったら
精神状態が不安定になるところなのですが、
肝が据わる(っていうか開き直りか?)というあたり
さすが山羊座冥王星。乙女座の肯定から入るんですね。

やはり山羊座木星・冥王星は、楽だ・・・
本来の自分が、だんだん息を吹き返していくのが分かる。


20080203

写真は国立天文台が公開しているフリーソフトの
4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」の画面です。
素晴らしい出来なのにフリーソフトとは本当に太っ腹。
しかし、重いです。
あまりの重さにくじけそうになりました。


200802031
200802032

他の二枚はステラナビゲータの画像。
こちらのほうは軽いですが、
Mitakaに比べると精度が低いような。。
画像の解像度などは仕方ないと思いますが
冥王星の軌道がちょっと違うような??
セドナやエリスも入ってませんしね。
Mitakaの凄いところは最新情報がすでに反映されているところです。

こうやって見ていると、冥王星ってつくづく遠いですね。
こんなに遠い星に影響を受けているなんてナンセンスだと
言う人たちの言うことも分かるような気がします。

でも少なくとも私には分かる。
そのメッセージが。

冥王星だけじゃない。星からの言葉が私には分かる。


この力は、きっと何か、大きい使命に役に立たせるために授けられたのだろう。
ならば、使うしかない。

でも、何のために・・・??


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